稀勢の里が好成績で初優勝し綱取り決定!横綱として来場所活躍は?

大相撲初場所で大関稀勢の里が悲願の初優勝をしましたね。

11月の九州場所では優勝次点の12勝でした。

成績的には、ちょっと甘めですがこれで綱取り成功です。

来場所は、貴乃花が2003年場所中に引退して以来、
久しぶりに日本出身力士が横綱として土俵に上がります。

稀勢の里の今場所成績について

1月8日から15日間行われた大相撲初場所ですが、
稀勢の里が14勝1敗という好成績で初優勝を飾りました。

Sponsored Links

毎場所優勝候補と言われながら、
いつも優勝するのは、モンゴル勢ばかり。

久しぶりに日本人が優勝と思ったら、
ライバルの琴奨菊が優勝。

その次が後から大関になった豪栄道が優勝と
琴奨菊は完全に優勝から見放された大関という感じでした。

いつももう一歩のところで優勝を逃していたんですが
今場所はしっかりチャンスをものにしましたね。

ただ、今場所の成績に関しては、相撲ファンとしては
素直に喜べない部分もあります。

14勝1敗は素晴らしい成績ですが・・・

しかし運が良かったというか、他の力士の要素もいっぱいありました。

  • 対戦相手の横綱が白鵬しか当たらなかった。
  • 白鵬自体も11勝4敗で終わるほど本来の調子ではない。
  • 大関には、豪栄道には不戦勝で琴奨菊には負けた。

しっかり戦って勝ったのは照ノ富士だけ。

こうなると鶴竜と日馬富士のに二横綱が
戦う前に休場したのはかなり運も味方にしてくれましたよね。

これまで散々運に見放されてきた稀勢の里ですが
やっと幸運が舞い降りた感じです。

稀勢の里が横綱昇進すると

本来は、横綱昇進するには

大関で2場所連続優勝
それに準ずる成績
というのが定められています。

そう考えると前年の12勝3敗というのは
”それに準ずる成績”というのはちょっと物足りないですよね。

確かにまれに12勝3敗で優勝する場合もありますが、
それは本当に稀です。

本来は全勝や14勝、13勝辺りで優勝しますからね。

それでも稀勢の里は横綱昇進します。

その事に関しては相撲協会も早く日本出身力士の
横綱を誕生させたいという思いがあるからでしょう。

相撲協会のみならず、多くの相撲ファンがそう思っているはずです。

ただ、圧倒的な強さがあるわけではないので、
日本出身力士の横綱を誕生させたいというだけの理由で
稀勢の里を祭り上げるのなら本人の今後が心配ではあります。

Sponsored Links



本当に横綱として実力はあるのか?

近年で言えば貴乃花、曙、朝青龍、そして白鵬は
本当の横綱らしい横綱だと思います。

私が子どもの頃が、北の湖が憎たらしいほど
最強の横綱でした。

それと同じ地位に稀勢の里が立つとなると・・・

新入幕から73場所かけての横綱出世は史上最も遅く、
大関を31場所かけての横綱も昭和以降3番目のスロー昇進です。

新十両に上がるのと、新入幕に昇進したのは、
貴花田に次ぐ年少記録だったんですけどね。

まあ、次の3月の大阪場所の成績が稀勢の里の今後が
どうなるか分かると思います。

他の横綱3人と対戦し、大関陣とも対戦した時、
どれくらいの成績を収めることが出来るか?

大関であれば8勝7敗が続いても、
とりあえずか勝ち越せば文句はありません。

横綱の場合は、最低の最低でも最悪二桁
10勝がノルマになります。

横綱が毎場所一桁勝利だと、横綱の価値が無くなりますからね。

大関であれば長く大相撲現役で入れても、
横綱は、毎場所一桁では引退も早まります。

なのでネガティブな考えかも知れませんが、
魁皇のように長く大関をやり現役続けるのもアリかなと思います。

とは言え、横綱なんて誰でもなれるものではないですからね。

相撲部屋に入門する時は、どの力士も将来は横綱を
目指しているでしょうからね。

やっぱり稀勢の里には頑張ってもらいたいです。

まとめ

それにしても今場所は、稀勢の里以外の上位陣は
全員が不調でしたね。

何たってあの最強横綱、白鵬が4敗もするんですからね。

それも負けた相手が稀勢の里は別として
かなり下位の力士にも負けています。

鶴竜5勝6敗4休
日馬富士4勝3敗8休

とても横綱の成績とは思えません。

豪栄道8勝5敗2休
何とか勝ち越し後、休場

琴奨菊5勝10敗
照ノ富士4勝11敗
大関が大きく二桁負けなんて・・・

こんな大荒れの初場所で、初優勝、横綱昇進
したわけですが来場所やっぱりちょっと心配です。

Sponsored Links

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする